そんな日もあるさ

うつ病ライターがお届けする日常や趣味の世界をどうぞ。

【うつ病体験談】

▪️うつ病のイメージ

皆さん、うつ病ってどんなイメージ持ってますか?

  • 体がダルくなる
  • やる気が出なくなる
  • 仕事や学校をサボりたいだけ
  • 自傷行為にかられる
  • 根性が足りないetc...

大体こんな感じですかね?

僕もうつ病を発症するまでは漠然としたイメージしかありませんでした。

でもこんなもんじゃありませんでした。

 

僕が経験したうつ病の症状

僕がうつ病を発症したのは今から約4年前。

製造業をしており、ちょうど30歳の時でした。役職もあり仕事量が増加していた。さらに一緒に働いていた仲間も数名退社し、当時担当していた仕事に従事する者が自分1人。

なかなかのハードワークと会議や諸々の資料作成、更に生産管理のようなこともやっていて、今考えるとよくやってたなって思う(笑)

そんな中、一向に変わらない環境に先行きが不安になり、遂に発症。

今でも鮮明に覚えている。朝目が覚めると体が金縛りにあったかのように動かなくなっていた。頭では起きようと思ってても起きれない。かなり動揺しました。

とりあえず寝たまま会社に連絡し、その日は休むことに。しかし、翌日も翌々日も体が動かない、動く気になれない。そしてまとめて休みをとり、少し静養したら治るだろうと思っていたが症状は悪化の一途。

その時確信しました。これはうつ病だと。

その時の症状はというと

  • 体が動かない
  • 天井がぐるぐる回り体が浮くような感覚に襲われる
  • ふと立ち上がると目まい、もしくは平衡感覚がなくなり倒れる
  • 仕事の事を考えると脳が揺れるような感覚に襲われる
  • 睡眠障害(寝れない)
  • 吐き気
  • 動悸
  • 血の気が引く
  • 微熱が1週間近く続く
  • テレビが見れない
  • 本が読めない
  • 字が書けない(手が動かない)
  • 朝が来るたび、早く夜になることだけを考えていた
  • 自傷行為に及ぼうかと頻繁に脳裏をよぎる

という具合になっていた。

 

うつ病の理解は難しい

なってみて分かった事は、自分も周囲の人もこの病気を理解するのは難しいという事。

まず自分でも始めは受け入れられなかった。

周囲の人も心配はするが、徐々にイライラに変わり、矛先は僕に向けられた。

ただ心療内科に通い、うつ病は原因がわからない病気であること。

脳神経の働きがバランスを崩してしまっている病気だということ。

それを知ったら、周囲の人(主に妻)も自分も次第に受け入れられるようになっていった。

開き直ったと言った方があってるかもしれないが(汗)

一番理解に苦しむのは会社の人間だ。

常に原因は何なのかを僕に問われたが、正直分からないし説明するのに苦労した。

それ以前に会社に出向く行為事態が苦しかった。でも分かって貰えない。

そりゃそうだよね。ほんの少し前まで、普通に出社し仕事していた人間なのだから。

 

回復には時間がかかる

うつ病は風邪や骨折等のように、安静にしてたら完治するような病気ではなく、一生を共にする病気である。

すなわち完治という考えはない。寛解と表現する。回復した、復職したからといっても常に再発の恐れがある。

特に注意して欲しいのは、調子が良いと思っている時ほど反動が大きい。つまり調子に乗らないこと、生活リズムを崩さないことが重要だ。これをやらないと更に回復が遅れていくだけだからだ。

 

現在の状況

病気の状態としては、ほぼ寛解状態にある。

ただ休職2回目で復職しようと思っているのだが、会社がなかなかそうはさせてくれないでいる。

当然である。特に再発してしまうと次も再発するのではないかと疑うからだ。

僕は今この壁を越えようとリワーク支援に通いながら、その時を待っている。

 

まとめ

とにかくうつ病は予想以上に辛い。本文には記載しなかったが金銭面は休職期間が長くなればなるほど危機迫る状況になる。

精神面、金銭面ともにこの病気は決して1人で何とかなるようなものではないということだ。周りに苦しんでいる人や、なりそうな人を見かけたら、是非そっと支えてあげて欲しいと願うばかりだ。

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